ハイライト
Inside Anfield(リヴァプール公式)
0.決戦前夜
リヴァプールの要素
🔵メンバー・フォーメーション
:1stlegと同じメンバーでの入り。基本は同じフォーメーションだが、前回よりも守備時の4-4-2を徹底させたイメージ。1stleg前半マネをフリーにしすぎた反省があると思われる。
ー一瞬気が抜けたバルセロナの守備陣を見逃さなかったTAAの機転の利いたCKに合わせたオリギ!
後日ボールボーイが素早くボールを出したことがTAAのプレーに繋がったとして注目が集まりましたが、これはチーム全体でセットプレーの切り替えの遅さがバルセロナの弱点として共有していたそうですね。
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Inside Anfield(リヴァプール公式)
0.決戦前夜
リヴァプールの要素- 1stleg 0-3
- サラー、フィルミノ、ケイタ、ララーナの離脱
- ダイク、チェンバレンが別メニュー調整(ダイクは出場)
- クロップの発言
- バルサの昨年ローマ戦の逆転負け
1.前半
1)序盤
バルセロナ:🔵メンバー・フォーメーション
:1stlegと同じメンバーでの入り。基本は同じフォーメーションだが、前回よりも守備時の4-4-2を徹底させたイメージ。1stleg前半マネをフリーにしすぎた反省があると思われる。
【基本・攻撃時】
【守備時】
🔵アルバの位置
:かなり高い位置をとる。TAアーノルドの背後を取る狙いがあったと思われる。
🔵ブスケツの位置
:1stlegではCBラインでプレーメイカーをしていたが、プレスをかいくぐるため今試合では中盤のラインで入っていた。
🔵ビダルの起用
:1stlegで予想外の起用も、結果を残したビダルは2ndlegでも継続起用。バトラータイプの選手・対角のロングボールを蹴る選手として違いを残した(だけに、良くも悪くもビダルの交代はゲームバランスを崩した)。
🔵コウチーニョの起用
:賛否分かれていたコウチーニョの起用だが、バルベルデはTAAのいる左サイドでゲームを作りたいというプランを持っているように感じた。その上で、序盤はビダルの対角のロブボールをコウチーニョが収めて、アルバの上がりの時間を作るなどの形はいくつか見られた。アリソンでなければ入っていたようなシュートも放った。ただし、試合が進むにつれて、消えるシーンが増え、後述するバルベルデのゲームプランとの兼ね合いもあり、交代に繋がったと思う。
リヴァプール:
🔵メンバー・フォーメーション
:バルサと異なり、トップメンバーがかなり欠けたこともあり、陣容は1stlegと大きく異なることとなった。また現地の予想や過去の試合では、オリギ左・マネCFの形だったために、オリギが真ん中を務めたことも意外だった。1stlegでセルジロベルト相手にマネが優位な形を作っていたので、そこの継続をクロップは優先したと思われる。ベンチにはジニ・ワイナルダムやゴメスに加え、ブリュースターやウッドバーンといったティーンも入った。
🔵ハイプレス・両SBの位置
:1stlegでもかなりのハイプレスを見せたが、状況・アンフィールドであることもあり、それ以上のハイプレス・ハイラインを見せた。また、前節はゴメスを起用するなど、両SBの攻め上がりは自重した格好だったが、今回はプレミアでいつも見せる形(攻撃時は2-3-1-4)に戻した。その結果カウンターにかなりのリスクを背負うこととなったが、DFラインの粘りとアリソンの神がかり的なセーブもあり耐え凌いだ。
GOAL:オリギ(前半7分)
ー混戦の中から、オリギが決め切り、アンフィールドにひょっとするとという雰囲気が生まれる。
2)終盤
・次第にclosedされていく試合展開
・ヘンド、ロボにトラブル(結果的にロボはHTで交代)
⇒バルサに利のある/リヴァプールにとっては嫌な展開へ。。。
(積極的にコウチーニョを上げて4-3-3で得点を取りに行った前半開始より消極的に?!)
レッズ:
・【選手交代】ロバートソン→ワイナルドゥム
これによりミルナーが左SBへ。
GOAL:ワイナルドゥム(後半8分)
ー前半に続き攻勢に出た序盤のペースが終わらぬうちにゴール。さらに。。。
GOAL:ワイナルドゥム(後半10分)
ー興奮冷めやらぬアンフィールドで、立て続けにジニがゴールを決め、2試合トータル同点に追いつく。アウェーゴールの関係で額面上はまだバルセロナが優位ながら、試合の流れは、アンフィールドの後押しを受けて完全にリヴァプールのものに。
【守備時】
🔵アルバの位置
:かなり高い位置をとる。TAアーノルドの背後を取る狙いがあったと思われる。
🔵ブスケツの位置
:1stlegではCBラインでプレーメイカーをしていたが、プレスをかいくぐるため今試合では中盤のラインで入っていた。
🔵ビダルの起用
:1stlegで予想外の起用も、結果を残したビダルは2ndlegでも継続起用。バトラータイプの選手・対角のロングボールを蹴る選手として違いを残した(だけに、良くも悪くもビダルの交代はゲームバランスを崩した)。
🔵コウチーニョの起用
:賛否分かれていたコウチーニョの起用だが、バルベルデはTAAのいる左サイドでゲームを作りたいというプランを持っているように感じた。その上で、序盤はビダルの対角のロブボールをコウチーニョが収めて、アルバの上がりの時間を作るなどの形はいくつか見られた。アリソンでなければ入っていたようなシュートも放った。ただし、試合が進むにつれて、消えるシーンが増え、後述するバルベルデのゲームプランとの兼ね合いもあり、交代に繋がったと思う。
リヴァプール:
🔵メンバー・フォーメーション
:バルサと異なり、トップメンバーがかなり欠けたこともあり、陣容は1stlegと大きく異なることとなった。また現地の予想や過去の試合では、オリギ左・マネCFの形だったために、オリギが真ん中を務めたことも意外だった。1stlegでセルジロベルト相手にマネが優位な形を作っていたので、そこの継続をクロップは優先したと思われる。ベンチにはジニ・ワイナルダムやゴメスに加え、ブリュースターやウッドバーンといったティーンも入った。
【基本・守備時】
🔵ハイプレス・両SBの位置
:1stlegでもかなりのハイプレスを見せたが、状況・アンフィールドであることもあり、それ以上のハイプレス・ハイラインを見せた。また、前節はゴメスを起用するなど、両SBの攻め上がりは自重した格好だったが、今回はプレミアでいつも見せる形(攻撃時は2-3-1-4)に戻した。その結果カウンターにかなりのリスクを背負うこととなったが、DFラインの粘りとアリソンの神がかり的なセーブもあり耐え凌いだ。
GOAL:オリギ(前半7分)
ー混戦の中から、オリギが決め切り、アンフィールドにひょっとするとという雰囲気が生まれる。
2)終盤
・次第にclosedされていく試合展開・ヘンド、ロボにトラブル(結果的にロボはHTで交代)
⇒バルサに利のある/リヴァプールにとっては嫌な展開へ。。。
2.後半
1)序盤
バルサ:前半終盤同様、4-4-2で試合を落ち着かせながら、あわよくばアウェイゴールを。。。(積極的にコウチーニョを上げて4-3-3で得点を取りに行った前半開始より消極的に?!)
レッズ:
・【選手交代】ロバートソン→ワイナルドゥム
これによりミルナーが左SBへ。
オリギだけだったターゲットにワイナルダムが加わり、サイド攻撃に厚みか出るように。
2)急転
GOAL:ワイナルドゥム(後半8分)
ー前半に続き攻勢に出た序盤のペースが終わらぬうちにゴール。さらに。。。
GOAL:ワイナルドゥム(後半10分)
ー興奮冷めやらぬアンフィールドで、立て続けにジニがゴールを決め、2試合トータル同点に追いつく。アウェーゴールの関係で額面上はまだバルセロナが優位ながら、試合の流れは、アンフィールドの後押しを受けて完全にリヴァプールのものに。
3)終盤―4点目、そして・・・―
GOAL:オリギ(後半34分)ー一瞬気が抜けたバルセロナの守備陣を見逃さなかったTAAの機転の利いたCKに合わせたオリギ!
後日ボールボーイが素早くボールを出したことがTAAのプレーに繋がったとして注目が集まりましたが、これはチーム全体でセットプレーの切り替えの遅さがバルセロナの弱点として共有していたそうですね。
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